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・４月後半の激しい星の動き

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・YouTube情報：５月のラッキーデー / 4月28日冥王星逆行へ全天体の順行終了

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４月後半の激しい星の動き

2021/4/25 15:00 Tokyo

さて、チャートは４月２５日の午後３時。グランドトラインが出来ている瞬間で、なんかよさそうかな・・・とも見えるのですが、ここからしばらくは、空に激しい動きがみられます。

まず去年、何度かコンジャンクションした木星と冥王星が、今日から明日にかけてぴったり30度・セミセクスタイルになります。マイナーなソフトアスペクトではありますが、冥王星の破壊力が木星によって増幅されるときでもあり、日本ではコロナ禍の拡大が気になります。

その後、4/15に牡牛座に入った金星に続き、4/19には水星が、今日4/20には太陽が牡牛座に入ってきました。

それらが順番に牡牛座で土星と90度の角度を保っている天王星の上を通過していくのです。

24日には金星が、25日には水星が、5月1日には太陽が通過します。

牡牛座の天王星と水瓶座の土星とのスクエアは今年から来年にかけてのテーマであり、規制や組織、ルールを覆そうとする力と、古くからの既得権ややり方を維持しようとする力が激しくぶつかり合う流れにあります。世界的にも中国やロシア、ミャンマーなどの力を使った制圧的な動きとそれに対抗する民衆の動きなど、まさにこの星の配置を感じる動向が生じていますね。ベルリンの壁が崩壊した頃は天王星と土星と海王星が山羊座でコンジャンクションしていました。

そのエネルギーの上を金星、水星、太陽が刺激していくため、それらが象意として意味するさまざまなこと・・・お金、恋愛関係、人間関係、コミュニケーション、コンピューター、国家・・・等に激しい揺さぶりが生じる一週間となりそうです。

固定宮（牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座）の５～１５度辺りに天体や感受点を持つ方は、いろんな面で影響を受けそうです。

その間に、4/23には火星が蟹座に入っていきます。6/11に獅子座に抜けていくまでの間は、感情的になりやすく、大事なものを守るために争いを起こしてしまいがちになります。

さらに、4/28から冥王星が逆行を始め、全天体順行期間が終わります。冥王星は動きがゆっくりですから、4/26辺りから4/30くらいまで「留」となります。チャートをご覧になってもお分かりの通り、この頃の冥王星は木星と30度セミセクスタイルでありながら、その真ん中には土星がいます。これもまた固定宮にずしんとのしかかっている感じですね。

４月の残り１０日間、心を落ち着けて臨みましょう

LSA第2科目「未来予測」早割は4/30まで

世界的な占星家フランク・クリフォード先生のLSA本コース、第１科目も大詰めとなりました。

第１科目はサインや天体の組み合わせや、複合アスペクトの読み方を対象としていますが、これまで聞いたことのないような話だらけで、先生が受講生のチャートを読んでくださる際もそれがもうぴったり当てはまっていたりして、感動の嵐です。さすが、本場の占星術は奥行きが違います。

こんな世界水準の授業を生で受けれる機会はなかなかありません。２回目からは録画配信になってしまいますので、生でフランク先生から教えを受け、質問をぶつけたいという方は、是非この機会にご参加ください。もちろん通訳付きですから、質問も日本語でオッケーです！

第２科目は5/31～8/9まで(7/19を除く10週間)、毎週月曜日の19:30～21:30までZoomを使って日本語通訳付きで行います。

カリキュラムは以下の通り。占星術の「キモ」の部分です！絶対外せません。

第１週　未来予測の基本理念、サイクルとしてのトランジット、どんなときにどのメソッド使うか

第２週　出生図の重要性、「定義してつなげる」、オーブ、イグザクトのコンタクト、留と逆行

第３週　木星から冥王星までのトランジット（サターン・リターンなどの一般的なトランジットを含む）

第４週　木星から冥王星までのトランジット、インナープラネットのトランジットを合わせて解釈する

第５週　ソーラーアーク法 : 天体・アングルの旅の４つの重要なステージ

第６週　受講生の事例（トランジットとソーラーアーク）

第７週　受講生の事例（シャドウ・トランジット）、ルナー・サイクル

第８週　蝕、プログレスとプログレスの月

第９週　ルナ―・ジェステイション・サイクル、プロフェクション

第１０週　ソーラー・リターンとルナー・リターン、未来予測地図をつくる

フランク・クリフォード先生のLSA日本校

第二科目　早割受付開始！

◆内容が違う！日本では他にない感動の授業を通訳付きで！

「第二科目　未来予測」

早割価格は４月３０日まで。

２０２１年５月３１日～８月９日まで

毎週月曜日×１０回（７月１９日を除く）

１９:３０～２１:３０まで

Zoomによるライブ配信、日本語通訳、日本語資料付き

受講生にも録画を配信しますので復習できます。

配信期間は半年間。

次の科目に進む方、研究科の方は、在籍中ご覧いただけます。